(27)
うっかり締め切りを忘れてしまい、もう遅いかもしれませんが、講義に対する 感想を述べさせていただきます。

まず、やはり内容が高度で、統計の基礎知識がないと、ついていくのが大変で あるということ。データ解析に初級・中級・上級があるとすれば、学部学生に とっては、中級〜上級の講義であるように思いました(学術的には初級なのか もしれませんが・・・)。
よって、この講義を受ける前年までに、授業等で統 計の基礎知識を身につけておくことが絶対条件のように思われます。例えば、 参考書にあげられた南風原先生の『心理統計学の基礎』ぐらいのレベルは、完 全に理解しておくのが必要ではと思いました。
僕自身は、この一年間必死に南 風原先生の『心理統計学の基礎』にくらいつき、なんとかデータ解析の基礎を 押さえることができたかなというレベルで、本講義の理解は1/3ぐらいでし た。

つぎに、学生ぐらい時間があるのであれば、みっちりと時間をかけてやっても 損はない、ぜひ頑張ってほしいということ。上に述べたのとやや矛盾しますが、 この講義をペースメーカーに、相当の時間をかけ、基礎からやりつつ(『心理 統計学の基礎』など)、全部は理解しなくとも講義になんとかくらいついてい けば、データ解析について、それなりに高いレベルで理解でき、卒論などでも 活用できるのではないかと思います。僕は社会人の二文の学生で、なかなか時 間がとれずに苦労したのですが、学生であれば、空いた時間や夏休み等を相当 割けると思います。
社会人になってつくづくデータ解析・統計的な考えは大切だなと思うのですが、 頭の柔らかい学生にうちにみっちりとやっておいたほうが後々自分のためにも なります。

最後に、授業の進め方ですが、パワーポイント、PDF等を使ってくださり、復 習もできますので、大変しっかりした授業であると思います。できれば、パ ワーポイント、PDFは前前日の夜あたりまでにご用意いただければ、事前に予 習ができますので、なおさらよいと思いました。時々のわき道にそれたお話も データ解析に興味をもたせるものが多く、大変よかったと思います。
ただ、これは鈴木先生の講義に限りませんが、パワーポイントをずっと使用し ていると、なんだかあまりに講義が構造化されすぎてきて、授業のライブ感を 欠いてしまう、画一的でつまらなくなってしまう傾向があるようにも感じまし た。これは、パワーポイントを使ってプレゼンをやる際にはどうしょうもない と思いますが・・・。それを避ける何かいい方法がないものかと思いま す・・・。

以上、書いてきましたが、やはり、1年、2年で統計学入門と言える講義を受 けて基礎をみっちりと身に付け、それから本講義を取ることが、早稲田文学部 の王道なのではないかと思います。


(26)
私が、この授業を受講しようと思ったのは、豊田先生の「心理学研究」の講義 要項に、この授業が紹介されていたからです。土曜5限という時間帯に抵抗 はありましたが、「心理学研究」が必修ということもあり、理解を深めるため に受講しました。

実際に授業を受けてみて、豊田先生の授業が統計の基礎を 学ぶものとすれば、鈴木先生の授業は基礎を理解したうえでの応用・実践編 という印象を持ちました。ですから、2年よりも3年で受講したかったとい う思いがあります。

授業内容ですが、SASのプログラム例や具体的なデータを 用いて説明してくれたので興味が持てたしわかりやすかったです。ただ、数式 のところはいまいち理解できませんでした。回帰分析、因子分析は豊田先生の 授業とリンクする部分がたくさんあってより深く理解できました。共分散構造 分析はたくさんの資料を提示してくれたのですが、後期レポート苦戦しました。 2つは正直きつかったです。

あと、授業中の先生の仕事の裏話おもしろかった です。選挙のときに予想を大公開してくれたり、ライバル会社同士の比較の話 が聞けたり、非常に貴重な体験ができました。他の先生とはちょっと違うなと 思いました。また、ホームページからパワーポイントや資料をダウンロードで きるのがよかったです。ノートをとる時間も短縮できてとても助かりました。

1年間ありがとうございました。


(25)
二年生で受講したのですが、大変興味深い内容でした。 難しい内容で、学習意欲がそそられました。

必修の授業のみで統計学に接するよりも、 実際に統計学がどのように使われているかがわかり、 方法としての統計学のおもしろさを感じることができたと思います。

ただ受講の際後ろの方の席にすわると、 スライド時の暗さと先生の落ち着いた口調で 夢の世界へと誘われてしまいました。申し訳ありません。

二年生で一回受けて、三年生でもう一回受けると、 概要をつかんだ上でより深く理解する事ができそうです。

必修の統計学の授業は分散分析という一分野がが中心なので、 三年になってからの受講より、 二年で受講して三年で潜らせていただくと効果的だとおもいます。

来年もお邪魔します。


(24)
 正直難しかったです。自分に統計の知識が乏しかったこともあり、 特に最初のころは全然わかりませんでした。 レジメを印刷していかなくて講義が全然わからなかったことも何回かありました。 統計の必要にかられて自分で本を買って勉強しだしましたが、 統計について意欲的になれたのは、何よりこの授業でした。

そうなれたのはパワーポイントを使った授業の進め方とレジメの詳しさ、 使うデータにありました。 内容は難しく、ぼーっとしてしまうとわからなくなることも多かったですが、 パワーポイントとレジメを使用した授業の進め方はきちんと受けていれば 理解することができました。 使うデータに興味がもてたことも大きかったです。 難しかったぶん、授業に対する充足感も大きいです。

 今一年の講義を振り返って思い出したのは、前期のテストでSASのプログラムを解いたのはキツかったです。自分は今までSASに触れる機会はほとんどあ りませんでした。SASは独学で勉強するのは結構難しいことが多かったので、授業でとっておくべきだったと思いました。

一年間ありがとうございました。


(23)
<授業の感想>
 1年間を終えての率直な感想は、 「頑張った!!」という達成感です!
授業内容は,とても濃いもので,理解しようと必死になりました.テストが思うように できなかったり,課題がなかなかうまくいかなかったりしたけれど, その時頑張って取り組んだことが今につながっていて, 一年前より成長しているなと実感しています.
せっかく身に付けた解析方法を忘れないよう,今後も何かの形で利用して関わっていけたらと思います.一年間ありがとうございました,

<来年以降の受講予定の皆さまへ>
この授業だからこそ身に付く知識がいっぱいです. 「豊田ゼミ」という環境にいた私にとっても, 毎回が新しい知識の植え込みでした.
2年生で「ついていけるかな」と迷っている方もいると思いますが, 大丈夫です!!課題やテストはやはり難しいですが,,でも大丈夫です!!!
そして,先生と飲み会・カラオケなど の機会もあり,とても貴重な時間をもてますよ☆


(22)
一年間お世話になりました。
内容が非常に高度でついていくのがやっと (むしろ、ついていけてなかったかもしれませんが)でした。
もう一年受講すれば、今年度よりも理解が深まるかと思いますが…

要望としては、たまに簡単なデータ分析の課題をSASの実習によって行う、 というものがあっても良かったと思います。
実際に分析を行うことで、一度目よりも二度目の方がうまくできるということがあると思います。 SEMに関してもそう思いました。
もう一度、分析の実習を行えば、もっといい結果が出せるかな、と思いました。

最後になりますが、レポートを読んだ感想に、選挙データの分析に 僕のことが書いてありました(分散分析を行った)。 あの場合はどのように、分析をするのが好ましいのか教えていただきたいです。

一年間どうもありがとうございました。


(21)
 今年1年間この授業に出たことで、 専修の必須でやっていることも自分ではぼんやり分かっているつもりでいたことを、 まったく理解してないことを気づかされました。

先生の説明はとてもわかりやすく そういうことだったのか  と理解することもできたのですが、 多くの部分がついていけず、レジュメを読むことで ついていこうとはしたのですが、 混乱は最後まで解決できませんでした。

先生がおっしゃってた参考書も何冊か目を通したりしたのですが、 じぶんのものにしつくすことはできずに終わってしまったことが残念です。 私にはこの授業をとるのは早かったようです。 基本的な数学系の知識足らずでした。 それを一年間で追いついてレポートに生かすことが今回の私の目標でしたが、 少しも達成できなかったことを反省してます。

今後、心理学を続けていく上でずっと数学的な思考、 知識はしっかり身につけていかなければならないと思っているので、 勉強を続けていこうと思っています。

そして、先生がwebに掲示してくださっていたレジュメを 完全に理解できるようになりたいなと思っています。 前期のテストといい、後期のレポートといい、 先生の教えてくれてることをまったく理解できてない感じのもので、 自分でも悲しいのですが、申し訳なくい思っています。

あきらめずに数学から逃げずに人とは何歩も遅れながらも 自分なりにがんばっていこうと思います。 そのがんばる気持ちをださせていただいた授業でした。

1年間ありがとうございました。


(20)
「行動科学のデータ解析」は、思っていたより大変でした。

講義の方は、先生が面白くかつ丁寧に解説したのはいいのですが、 こういった内容の講義は、実習もあった方がより習得しやすいのではないかと思いました、講義を聞いてるだけでも、わかったつもりで、いざとなると(試験な どで)、 分析結果の解釈などがうまくいかないです、講義中にパソコンを使わなくても いいかもしれませんが、「宿題」という形で、実際にパソコンに触って、 データを分析して、結果から解釈するという作業を、期末の試験やレポート だけというのではなく、普段からやった方が良いのかもしれません、
もちろん、毎週宿題を出すという過酷なものではなく、 前期と後期で2.3回ずつでいいのではないかと思います。

あとは、先生のスケジュールの関係で、仕方ないことだと、 最初の講義の時にすでに説明されたことですが、講義時間のことです。 土曜日の午後はやはりちょっと辛いかなと…個人的な感じ方かもしれませんが。
先生の語り口調もすごくソフトだから、眠たくなってきちゃいます。

一年間ありがとうございました!


(19)
 Web上に講義ノートが載っているという形式の講義は初めてだったので新鮮であった。 私はよく、学校のパソコンで見たりプリントアウトをしていた。 このプリントアウト及びプリントの持参は、 この講義においては本当に必要不可欠である。
ちなみに学校のパソコンの場合、ホームページを見る度に、毎回インター ネットの検索のところに先生の名前を入力するので、 もれなく先生のフルネームの早打ちができるようになる。

 講義ノートには同じ分野に関しての資料が何種類もあるので、 いろんな説明の方法、表現の方法がある点で、復習や理解に役立った。
しかし全て読み返し、印をつけたりノートのまとめ直しをしても、 理解ができないところというのはゼロにはならなかった。 又、見たことのないギリシャ文字や式が頻繁に出てくるので、 一目見て拒否反応を起こしそうになる。

だが、文章の部分や先生の授業の説明によって、 2年生の私でも、ある程度のことはしっかり理解することができた。 「2年生には難しいらしい」というのは去年の4月ごろ聞いた噂である。 確かに難しいが、まったく理解不可能というわけではないし、 楽しい部分もあるということが私の感想である。

 また、土曜日の夕方に、 薄暗い教室にて未知のことが書いてあるパワーポイントを 皆で見ながら未知の話を聞くというのは、 独特でマニアックな感じで、なかなか気に入ってた。

特に窓際の席で、隣で日が暮れていくのを感じながら講義を受けると、 一層その感じが増し、気分だけでも解析の世界に入り込めて楽しかった。


(18)
授業内容自体は豊田先生の授業と同じくらい レベルが高く、正直時々先生が日本語ではない 言語をしゃべっていると思った事もありました。

回帰分析や因子分析の理論は先生の授業を聞いていて わかるようになったのですが、いざ分析に生かしてみよう と思ったときになかなかSPSSを使いこなすことが できなかったので、やはり習うより慣れろといいますか 課題を課すなりして実際に分析をやらせてもよかったのではないか と思います。

実際、最後の課題ではAmosを実際に動かし、ある程度 身についたのではないかと思っています。その点で実際の使えるデータ を提供してくれるのは先生ならではでないでしょうか。
なにはともあれ1年間ありがとうございました。またどこかでご縁がありましたら、 そのときはよろしくお願いします。


(17)
 講義要綱に豊田先生の「心理学研究T・Uと一緒にとることが望ましい」とあり、 自分はパソコンに慣れていないから・・・と安易にしかし意気込んで取った のですが、授業は補習的な内容ではなく応用的なものであり、 そのへんはかなり誤解していたと思いました。

 そうして授業中内容理解からは程遠くに身を置くようになっていましたが、 それでも先生のお話は面白く興味をそそるものでした。 統計がいかに使われている か、どのような問題があったかなどは豊田先生とはまた違った感じの講義で、 統計だけに限らず社会的な関心も持てる授業でした。
 不甲斐ないレポートを提出してしまい恐縮です。 一年間ありがとうございました。  


(16)
遅くなりましたが、授業の感想です。
初めは豊田教授のSASの授業の補足としてこの授業をとらせて頂きましたが、こ れほどまでに高度な統計学とわかったときは愕然としました。内容は予想以上に堅苦 しく感じたほか、留学生である私には言葉の支障さえ大きくなっていました。そのた め前期の授業はほとんど理解不可能な状態に陥っていました。

このままではこれから1年間、特に数学の弱い私にはついていけなくなるのではない かと心配になり、前期では数多くの書籍を借りてきて参考にし、自分なりに努力しま したが、結局整理がつかず繋がりのないバラバラの数式しか頭に残らなかったことに 大変悩んでおりました。けれども後期に入ってきますと、その断片的な数式がだんだ んと繋がりを持ち出し、統計学の流れというものをつかめたような気がいたしまし た。

生来、私は要領が悪く、物事の飲み込みが遅い方だと常々実感しておりますが、後期 になってくるとそんな私でもようやく先生が回帰→主成分→因子→共分散構造分析と いう順を追ってそれぞれとその関係について説明していただいたことの真意が理解で きました。

講義に関しては何も言うことはないのですが、学校のSAS設備には不満が大き かったです。学校が休みに入りますとSASも使えなくなり、自宅のSASでは共分散分析 はできないことに気づかず、せっかくの冬休みでしたが何もできずじまいでした。

学校が始まっても試験とバイトに追われて、ようやくレポートに手をつける時に はまさかの締め切り前夜でした。レポートはかなり粗末な図と稚拙な解釈になってし まい、大変申し訳ありませんでした。


(15)
一年間ご教授、ありがとうございました。
不出来な生徒ですみません。
僭越ではございますが、 行動科学のデータ解析の授業に対する感想を 述べさせていただきます。

統計を実際につかった、実社会の問題を垣間見れる点は非常によかったと思います。 統計を専門としている方の、生の人物像などを拝聴できたことも、興味深かったです。
しかし、2年生でこの授業をとるのは、 あまりにも酷というものです。 講義要項には両方を同時にとるのがよいと書かれててありましたが、 その部分は改定したほうがよいと思います。

プリントなどがしっかりと用意されている点、 テスト結果の情報などを、提示してくれる点などが、 とてもありがたかったです。

以上です。
一年間、ありがとうございました。


(14)
この授業を取っていて、卒業論文のデータ処理に際してとても参考になりました. SEMは参考書を多く読むよりも、先生の授業を真剣に聞いていたほうが 頭に残りやすかったです。
いざ、卒業論文で言葉に落とすときにはレジュメがとても参考になりました. 自分のデータで行き詰まったところは先生に直接聞くことができてホントに良かったです。 統計は自分のデータをあれこれいじることが理解する一番の近道だとも思いました.

授業休んだときは、レジュメを読めばだいたいは把握できますが、 完全な理解をめざすのであれば他の参考書と併用したほうがいいと思います。

土曜の5限かつ必要単位を取得し終えていた為何度となく脱落しかけましたが、 先生の雑談&ナイスキャラクターのおかげで最後まで無事に受講する事ができました.

一年間ありがとうございました.


(13)
私は第二文学部の社会人学生ですが、 仕事で今後、多変量解析が必要となることから、この授業を履修しました。
先生のお話はおもしろく、難しい内容をわかりやすく説明してくださり、 講義資料もとても詳しくて大変参考になりました。
中でも特に共分散構造分析に興味を持つことができました。 しかし本当のところは、授業内容の半分くらいしか理解できませんでしたので、 来年度も復習のつもりで授業に出席して、 もう1度じっくりと勉強したいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。


(12)
 講義に対する感想

各分析法の理論の部分は私の力不足、努力不足で完全な理解には至りませんでしたが、 その分析が何を目的としているのか、他の分析との関係はどうなのかといった部分の 理解は深まりました(重回帰分析と因子分析と共分散構造分析の関係など)。
この授業で得た知識は時とともに薄れていってしまうかもしれませんが、豊田ゼミに 所属している私にとって広範な統計的知識にコンスタントに触れられたことは、 今年度のゼミにおける学習内容の理解の支えになっていたと思います。 一年間ありがとうございました。

今後の受講者のための情報(授業の様子)

出席カードは質問が書き込むスペースがある白いものだった。 疑問点はそれに書き込めばいいが、授業後に直接先生に質問している人も多かった。
出席カードは授業前に配られるが、入口すぐの机の上か最前列中央の机の上に 常備されており、いつでも取ることが可能だった。
遅刻した人はというと、出席カードを授業終了後取りに行く人と、入室後に席に 向かいがてら取る人がいた。後者の人は、スライドの前を通り過ぎることになるので、 身をかがめるといった心遣いが必要。普通に通り過ぎても先生は何もおっしゃらない が、一瞬その人の背中に目をやる。
授業は年配の方もいらっしゃるせいか極めて静かだった。
冒頭はさすがに騒がしいが、先生は普段よりやや大きい声で講義されるだけで 特に気にしない様子。
授業中、学生が単発知識を問われることはまず無い。今年度は前方に座っている人に 対して2回。「これ知ってる?」程度のもの。知識はテストで問われる。
レジュメは授業前にプリントアウトして授業で活用した方がいい。出力結果の見方など メモした方がいい。テストがプリント持ち込み可の場合、使える。
時々スライドに面白画像があるので、笑顔を見せたくない人は油断してはいけない。
授業はキリのいいところで終わる。平均して5分前くらいだった気がする。


(11)
講義ははっきりいって2年生には難しく、豊田先生の授業を履修済みか、もしくはある程度の 統計手法に対する基本的な知識が必要な授業であったと感じました。また、そのこと(上記のこ と)を講義要項にまったく記載していなかったことが今でもとても不満です。あと土曜日の5限 という時間帯も個人的にはつらかったです。とるのに勇気が要ります。事務所に掛け合って4限 にしてくれると助かります。

しかし、授業自体はさほど退屈もせず楽しく受けられました。特に今年は総選挙もあり、先生の選挙のお話は大変面白かったです。また、授業に使用する power pointも大変わかりやすくでき ており、授業に使った資料がHP上にアップされてることで復習もしやすく助かりました。

全体を通じてとても大変な講義でしたが、途中でドロップアウトすることなく1年間受けられた のは、この講義が、興味のわく講義であったことが大きな理由としてあげられると思います。 1年間ありがとうございました。来年ももぐる予定です。よろしくおねがいします。


(10)
 まず始めに、1年間本当にありがとうございました。テストとレポートは悲惨な状態になってしまいましたが、授業は1回も休まずに出席し たので、講義の感想については正直なものを書けると思います。

<2003講義感想>

 今から約1年前に講義シラバスを読み、「豊田先生の心理学研究と平行して受けると効果的」と書いてあったのを純粋に信じた私は、土曜5 限という言葉もつまる時間割りにも屈せず、1年間1度も休まずに出席しました。第1回目の授業の時、文学部でありながら心理学を専修した ために、統計学という数学的なことも勉強しなければならないという現実に不安を感じていた私は、勉強の意欲に燃えていたような気もしま す。

 今、その当時のことを振り返り思うことは、「無謀だった」の一言に尽きます。全くもって、ついていくことが出来ませんでした…。先生の おっしゃることの意味が全く分からないうちに流れていく1時間半…「なぜこの授業をとってしまったのか」と、そればかり考えていまし た。

 たまにふと、「これなら分かるかも」と思って耳を傾けてみると、それはいつも先生の雑談でした。授業の1つの名物とも言えるであろう先 生の雑談…私は好きでした。でもどうせなら、もっと大きな声で話してくだされば!!先生のなさってる仕事に関係した話など、実はかなり勉 強になる話もあったかと…。

 今年もまた、私のように純粋にシラバスを信じて(同じことが書いてあるか分かりませんが)、この授業をとった2年生…めげずに出席して ほしいと思います。正直なところ、私には、この授業をとったために豊田先生の授業が理解できるということはなかったですが、「統計学が大 好き!」という人には、本当に役に立つ授業だと思います。授業で使用する資料や、呈示される参考文献はとても充実しています。どんどん吸 収してください。

 最後に…この授業の中に、たくさんのお友達を作ることを勧めます。テストやレポート期間前の協力はとてもとても大事だと思います。とり あえず、諦めないで下さい。

以上です。


(9)
この授業は講義要項の豊田先生の授業と平行して履修するとよいと書かれて いたために、受講を決めたのですが、特に前期はなかなか理解できず大変で した。

後期からは授業中にも内容を理解することができるようになってきましたが、 講義要項には3年生になってから履修した方が良いと書いておいて欲しかった です。

 授業は数式ばかりではなく、図なども使って説明していただけたので理解 しやすかったです。また、具体例が多くあったので面白く、身近に感じるこ ともできました。後期のレポートのように実際に自分でSASを動かしてみた方 がより理解できると思うので、このような点では前期もレポートの方が良 かったかもしれないと思いました。

 一年間お世話になりました。ありがとうございました。


(8)
まずはじめに、この授業の感想ですが、2年生の僕にはとても難しかったで す。できることならば、3年生になってからこの授業を受けたかったと思い ます。

というか、まったく基礎知識がないままこの授業をとってしまった僕は、は じめの方は先生の話がさっぱり分からず、ちょっと泣きそうでした。後期に なって自分なりに勉強してみたりして、少しは話しについていけるときもあ りましたが、それでもやっぱり難しかったです。最後のレポートは、はじめ 何をしたらいいか分からず、途方にくれてしまいました。心理学研究T・U を勉強し終えた今考えると、「あれはああいうことだったのか」、というこ とが沢山あるので、来年また聞きたいと思っています。

 それから、先生の雑談がすごく面白かったです。周りの人があまり笑わな かったので、いつもちょっと下を向いて笑っていました。あと、授業の中で 実際のデータを使った分析の例を見せてくださったのがとても印象に残って います。特に、選挙予測についての授業はすごくタイムリーで、僕は生まれ て初めて選挙特番を見てしまいました。

 一年間お世話になりました。お体を大切に、お仕事がんばってください。 ありがとうございました。


(7)
 二年生の私にとっては非常に難しい内容の講義でしたが、難しい分だけ理解 できた時の嬉しさも大きく、私が今年受講した講義の中で一番充実した講義 だったと思います。土曜の5限という時間でも最後まで出席し続けられたのは 講義の充実度と先生の人柄ゆえだと思っています。実際に選挙予測などをされ ていらっしゃる先生の講義は、豊田先生の講義とはまた違い、理論だけでなく 活用の仕方などもわかって非常に興味深いものでした。

 SASのプログラムの書き方やアウトプットの解釈の仕方を教えてくださるの でとても実用性が高くお陰で統計学を好きになれたと思いますが、詳しい数式 展開などを飛ばしているので疑問に思ったら自分で解かなければならなかった ため、できれば数式展開の仕方にも少し触れて下さるともっと理解が進んだか なっと思いました。

 ですが、講義全体としては文句のつけどころがほとんど見つけられないくら い充実したもので、とても楽しく一年間受講することができたと思います。ま だまだ理解できていないところだらけなので来年もたぶん授業に潜っていると 思います。。

 一年間本当に内容の濃い講義をありがとうございました。


(6)
 この授業はとにかく難しかった、というのが正直な感想です。前期は全く統 計の知識がなかったので、授業の内容を殆ど理解できませんでした。先生の教 材や統計関連の参考書を読んでも理解できませんでした。当然、前期のテスト の成績は芳しくなく、自分は統計に向いていないのではないかと考えたりもし ました。

ところが、後期になって因子分析のあたりから少しずつ授業を理解できるよう になりました。豊田先生の心理学研究で学習した内容が、データ解析の授業に も出てくるようになったからです。データ解析の授業が少しずつではあっても 理解できるようになって、シラバスに書いてあったように「この授業は豊田先 生の事業と平行して履修すると効果が高い」ということを実感したのでした。

 確かに、この授業は豊田先生の授業と平行して履修すれば効果があると思い ます。ただ、それは統計の基礎知識がきちんと身に付いている人にとってであ り、統計の知識が殆どない2年生にとっては非常に難しい授業です。2年生では 履修せず、豊田先生の授業を修了した直後の3年生で履修するべきだと思いま す。
それでも3年生には難しい授業になると思います。そもことを考慮して、 統計の初歩の初歩を前期の授業にして頂けると有難かったです。例えば、標準 偏差や分散などは本当に基礎的なことですが、だからこそ、授業では時間を割 き、教材ではしつこい位に詳しく解説して欲しかったです。

 データ解析の授業は難しい反面、大変内容の濃い授業だと思います。教材は 充実し、パワーポイントや図を使っての説明は数式のみでの説明よりもわかり やすいものでした。様々な統計の手法をあらゆる角度から見ることによって、 統計に対して少しずつ親しみを感じるようになりました。また、先生の雑談も 魅力的でした。先生の雑談から、統計の奥の深さと第一線で活躍していらっ しゃる先生の姿を垣間見たような気がします。

 この1年間は正直つらかったです。他の授業で毎週課レポートと課題が出さ れ、データ解析の授業を十分に理解したとは言えず、復習も満足にできません でした。しかし、諦めることなく続けてこれたのは、丁寧な授業の運びと穏や かで落ち着いた先生の人柄のお蔭であると思います。授業で学んだことを、今 後少しでも活かせるように努力していきます。1年間ありがとうございました。


(5)
 内容はやはり難しめだった。 選挙の話など先生が実際に行われた分析の話は面白かったし印象に残っている。 こういう具体的な話がもっと聞けるとうれしかった。 改善してほしい点としては後ろにいると声が聞こえないこと。 マイクとか使っていただけるとよかった。


(4)
はじめは、全くちんぷんかんぷんで理解不能であった。 それでも、授業に出ているうちに、慣れてきて、勉強すれば 理解できそう、という気になった。全く理解できなくても授業に 出席することによる統計に対する慣れが大事であると思う。

そして、学習者はこの授業以前に基礎的な統計的な数値の考え方を 理解していることが大事であると思う。 2年生のときに必須の統計の授業と平行して受けて、 集中的に学習するのが理想的であると思うが、 それはとても大変なので、2年で学習したことを忘れなければ、 3年生の時に受けるのもよいと思う。

授業自体については、淡々と進んでいった。心理的プレッシャーがないのは よい。暗いので睡眠をとっている方もみられる。 内容を理解するにあたっては、私は文章よりもビジュアルのほうが しやすいので、概念を説明するときは図表がよいと思う。 しかし平面なので、3Dだとよいと思った。


(3)
今授業を終えてみると、受けて本当によかったという思いでいっぱいです。2年生だったので、はじめは豊田先生の授業で与えられたプログラムを意味もわから ず打っているだけの状態だった私が、この授業になんとかついていきたいともがいているうちに、後期になってくるとこんなこともできるのか!と自分でいろい ろプログラムを書いたり、そもそも楽しいと感じられるようになりました。
鈴木先生の授業は理論が多いイメージですが、プログラムの構成やアウトプットの見 方まで教えていただいて、もっとすぐ自分で実際にSASを動かしていればよかったなぁと反省しています。
これからも今のままの穏やかで楽しい先生でいてください。一年間ありがとうございました。


(2)
【授業内容について】
 私は、3年次でこの講義を履修しました。ですから、前期は2年生のときに履修した心理学研究T・Uの復習をするという意味でとてもよい勉強になりまし た。心理学研究では、すさまじいスピードで進む授業にノートも書ききれずに終わってしまうことも多々ありました。しかしこの講義はパワーポイントやpdf で作成された講義資料がwebで公開されますから、授業中先生の話しに集中できました。また、平均の特徴(例えば、平均像は存在しないことがある)などを 具体例や、図などを使って説明してくださったので理解しやすかったです。  後期の共分散構造分析からは「ちんぷんかんぷん」の世界に…。後期からの授業を理解するには予習・復習といった授業時間以外の努力が求められるように感 じられます。

【テスト・レポートについて】
 先生は「テストは難しくない」とお考えのようですが、ごく一部の統計大好き人間を除く一般の文学部の学生にはかなりハードです。テスト終了後には、「や られた感」に打ちひしがれること必至です。そして、後期のレポートで、追い討ちをかけられます。まず、レポートの課題を把握するのに何日間かかかります。 後期のレポートについては早めに手を打つことをお勧めします。

【おまじない☆】
 これから「行動科学のデータ解析」を履修するみなさまに、この授業が好きになる(かもしれない!?)おまじないをお教えします。  「行動科学のデータ解析」という講義名から受けるイメージ通り、文学部の授業とは思えない困難に遭遇します。しかも、土曜5限って…感じられることと思 います。そんな人は、ぜひ飲み会に参加してください。先生は、テスト終了後、前期最後の授業、賞を受賞した日など節目ごとに学生に向かって「飲みにいく ぞぉ〜!!!」という誘いのお言葉をくださいます。緊張するとは思いますが、勇気を出してその飲み会に参加してみてください。きっとステキなお話しが聞け ることと思います。授業も楽しくなるはずです☆

一年間、どうもありがとうございました。大変だったけど、とても楽しく有意義な時間を過ごすことができました。機会がありましたら、またカラオケご一緒に させてください。それまでに歌の練習しなくちゃ!


(1)
この授業の前期は、数学の知識(特に行列)があまりない 私にとっては、数学からの勉強だったので大変でした。 行列の知識があればだいぶ理解がよくなるので、講義のはじめに 行列についての講義があったら、と思いました。
先生の講義資料は基本的なところから書いてある丁寧なものだったので、 教科書などを読むよりも役立ちました。(教科書に載ってないこともあって解りやすかったです)
最後に、先生の新聞社の話が聞けて楽しかったです。 (土曜日の5限がキツかったです。)